スポンサーリンク

インディーズ時代にいきなりシーンの注目を集める

ラップを始めてわずか約1年で、2016年4月に1stミックステープ『Ignorant Tape』をリリース。

まったくの無名にもかかわらずネットで話題となり、ストリート・ファッション誌「WOOFIN'」の「2016's Freshman」に選出されました。

2017年には2ndミックステープ『PINK TRAP』をリリース。

収録曲「Baby Tell Me Now」のMVがUSの動画サイト「World Star Hip Hop」にピックアップされ、海外からも評価を受けるようになりました。

スポンサーリンク

Elle Teresaの事務所・レーベルについて

Elle Teresaは2021年7月7日に**avex trax(エイベックス・トラックス)**よりメジャーデビューを果たしています。

メジャー移籍前はインディーズで活動しており、自分のペースで作品を発表し続けました。

業界関係者から多くのヘイトを受けながらも作品を出し続けた結果として、avexとの契約を引き寄せたかたちです。

本人は「Elleは、日本のヒップホップ業界に認められてないと思う。だから、そんなラッパーがKeedとできるなんて、え、なんでってなってると思う」と語っており、逆風の中で活動を続けてきたことがわかります。

スポンサーリンク

Elle Teresaの音楽スタイルと世界観:サウス・トラップへの徹底したこだわり

Elle Teresaが一貫して追いかけているのは、アメリカ南部(サウス)のトラップミュージックです。

「トラップのオーソドックスなメロディってあるじゃないですか。それに対してLil Babyとかは全部同じフロウの曲もあるんですけど、なんでこんな違うんだろうって思うんですよね」と、トラップへの研究心をインタビューで語っています。

NBA Youngboy、Polo G、Lil Tjay、Hotboii、6lack、PeeWee Longwayなど、サウスの最前線アーティストを次々と挙げるあたりに、彼女の音楽への本気度が見えます。

"隙間"を活かしたフロウ

ElleのラップはBPMの隙間を活かした独特のフロウが特徴です。

本人も「ラップの隙間も多い」と認めていますが、これは弱点ではなくスタイルとして確立されています。

自然に話すように、会話するようにラップする感覚は、サウス系ラッパーのグルーヴ感と通底しているといえます。

「7割かわいく、3割ホラー」

あるインタビュアーが「7割が可愛くて3割がホラー」と表現したところ、Elleは「そうかも!知らなかった」と肯定したそうです。

キュートなサウンドとダークなアートワーク、セクシーなリリックと刹那的で孤独な感情——その絶妙なバランスが、Elle Teresaを唯一無二の存在にしているのだと思います。

Elle Teresaのアトランタ体験と海外挑戦

2022年のアルバム制作に際し、ElleはアトランタのスタジオでPooh Beatz、Go Grizzlyといった米トップクラスのプロデューサーたちとセッションを敢行。

そのスタジオはなんと6lackのスタジオだったといいます。

「そこでビートどれにする?ってどんどん流しながら決めていく。Wifeyのビート流れて、ヤバいと思ったから『これがいい』って言って、とりあえずライターのLondon JaeがフックのメロディをARAN 10分くらいで入れてくれて」と語っており、本場のスピード感でセッションが行われた様子がわかります。

一方で、海外挑戦の難しさも正直に語っています。

「アジア人がラップしてること自体が変にも見えるんですよね」「ブラックの人から見たらリスペクトがないと見えるかもしれない」——それでも「もっとものにすればElleはいける」と諦めていないのがElleらしいところです。

Elle Teresaのグッズ・私服ファッション情報

グッズについては、avex公式サイトやライブ会場での販売が中心です。

Tシャツやキャップなどのアパレルアイテムが展開されています。

最新のグッズ情報はavex公式サイトまたはElle Teresa公式SNSで確認するのがおすすめです。

私服・ファッションはツインテールをトレードマークにしたスタイルが定着しており、ストリート系とセクシーさを組み合わせたコーディネートが特徴的です。

NIKEなどのスポーツブランドをベースにしつつ、ラグジュアリーブランドへのこだわりもリリックや私服の随所に見られます。

Elle Teresaの彼氏・別れた相手について

2022年のアルバム『Sweet My Life』はほぼ全編が恋愛をテーマにした作品です。

本人も「このアルバムを作っていた時期にすごく大きい恋愛をした相手がいた」と明かしています。

「ラップやめてこの人と結婚するのも一つの幸せだな、と思ったりもした」とまで語るほど深い関係だったようですが、最終的には別れたとのことです。

「on my Side」はスペインで当時の彼氏と大喧嘩し、パリで書き上げた失恋ソングで、現実の恋愛が直接リリックに反映された一曲です。

現在のパートナーについては公開されていません。

Elle TeresaとLANAの関係は?

「Elle Teresa LANA」という組み合わせで検索するファンも多いようです。

LANAは日本のフィメールラッパーで、Elle Teresaとは同世代の女性MCとして並び語られることが多い存在です。

互いが独自のスタイルを持ちながら、日本のHIPHOPシーンでフィメールラッパーとしての存在感を発揮しているという点で比較されやすいようです。

直接のコラボや確執などの情報は現時点では確認できていません。

ライバルというよりは、シーンを共に引っ張る存在として認識されているようです。

スポンサーリンク