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MICROPHONE PAGERの人気曲まとめ

MICROPHONE PAGERの人気曲を紹介します。

「改正開始」

1993年発表、MICROPHONE PAGERの原点にして最大の問題作。「日本語RAP改正開始」というスローガンをそのまま楽曲にしたような内容で、コマーシャルなラップとレベルの低いシーンへの宣戦布告がリリックに込められています。日本語ラップの歴史を語るうえで外せない一曲で、30年以上経った今も「改正開始」という言葉は日本語ラップシーンで特別な意味を持っています。

「病む街」

「DON'T TURN OFF YOUR LIGHT」収録の代表曲。「日本語ラップクラシックス」として各メディアに取り上げられ続けており、R-指定もラジオで紹介したことで知られます。「追うものから遠くわからなくて 近づく思いで」という歌詞の一節が、都市の閉塞感の中で生きる人間の感情を見事に言語化しています。LORD FINESSEによるリミックス版も存在します。

「TWO NIGHT」

「DON'T TURN OFF YOUR LIGHT」収録曲で、MICROPHONEPAGERの楽曲の中でも特に夜の都市の空気感を体感できる楽曲として知られています。

「七転八倒 feat. RINO & GAMA from LAMP EYE」

「DON'T TURN OFF YOUR LIGHT」にも収録されており、LAMP EYEのメンバーとのコラボで生まれた楽曲です。「七転び八起き」という諺を踏まえたタイトルが示すように、何度倒れても立ち上がるという精神が込められた一曲です。

「王道楽土」

2009年の復活アルバムのタイトル曲。「王道楽土(おうどうらくど)」とは「仁義に基づいた徳治政治によって実現される平和な楽園」を意味する言葉で、日本語ラップの本来あるべき姿への信念と、MICROPHONEPAGERとしての帰還を同時に宣言した楽曲です。

「Don't Turn Off Your Light」

1994年発表のシングルで、アルバムタイトルにも採用されたMICROPHONE PAGERの象徴的な楽曲。「灯かりを消すな」というメッセージは、シーンへのコミットメントと自分たちの信念を消さないという宣言として受け取ることができます。89TEC9によるリミックスバージョンも存在します。

MICROPHONE PAGERのプロフィールまとめ

項目内容
グループ名MICROPHONE PAGER(マイクロフォン・ペイジャー)
結成1992年
メンバーMURO・TWIGY・P.H.FRON・MaSaO・DJ GO
スローガン日本語RAP改正開始
1stアルバムDON'T TURN OFF YOUR LIGHT(1995年7月25日)
2ndアルバム王道楽土(2009年1月21日)
リミックスアルバム王道楽土(改)(2009年9月2日)
現在の活動活動停止中(MUROとTWIGYはソロ活動継続)
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MICROPHONE PAGERの調査結果まとめ

  • 1992年結成。メンバーはMURO・TWIGY・P.H.FRON・MaSaO・DJ GOの5人
  • DJ KRUSHらとのKRUSH POSSE解散直後にMUROとGOが結成し、「日本語RAP改正開始」を掲げてシーンに登場
  • 1993年の「改正開始」、1994年の「一方通行」「Rapperz Are Danger」、1995年の1stアルバム「DON'T TURN OFF YOUR LIGHT」で日本語ラップの水準を一変させた
  • 「病む街」はLORD FINESSEリミックスも存在するほど国際的に評価された日本語ラップのクラシック
  • 活動期間は短かったがその影響は計り知れず「ペイジャーチルドレン」は世代を超えて増殖し続けている
  • 2008〜2009年にMUROとTWIGYによる復活を経て「王道楽土」「王道楽土(改)」をリリース
  • 現在は活動停止中。MUROはDJ・プロデューサー、TWIGYはソロラッパーとして活動継続中

「グループ名じゃなくムーヴメントだった」——MICROPHONE PAGERはたった3年ほどの活動期間で「日本語RAP改正開始」というムーヴメントを起こし、30年以上経った今も「ペイジャーチルドレン」を増やし続けています。

その伝説は、次の世代のラッパーたちのリリックの中で今も生きています。

ほかのラッパーの情報もまとめてありますので、ぜひチェックしてみてくださいね〜。

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