今回紹介するのは、京都府出身の日本人ラッパー『136(イサム)』です。
この記事では、136の人気曲やプロフィールをまとめて紹介しています。
136のtwitterやYouTubeもぜひチェックして、最新の楽曲やライブ情報を見逃さないようにしてくださいね!
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136(イサム)の情報まとめ【人気曲・年齢・出身地・ラッパー】
『136(イサム)』は、1994年12月31日生まれで、京都府城陽市出身のラッパーです。
136の特徴は、過酷で非日常なライフスタイルを送る経験から出る『説得力のあるリリック』です。
136のラップスキルやメロディセンスは、同世代のラッパーから定評があります。
2012年ごろに京都府南部のラッパー13人で、ヒップホップクルー『BARK BROZ』を結成し、京都のライブでは300人を超える動員数を記録しました。
しかしその後、BARK BROZのメンバーのほとんどが夢を諦め、クルーは自然消滅して解散することになりました。
136は2013年に立命館大学に入学しつつ、反社会的勢力にも所属して、二足の草鞋を履く生活を送ります。
2015年には、ラッパーの夢を諦めきれず、大学を中退しました。
その後、シーマビスケット(現:B1SKET)と一緒に『PlanetGan9』を結成して、ラッパーの活動を再開します。
コンビニ店員やレストランのウエイトレスをしながら、ラップ活動を続けています。
136の人気曲には『Grow In Up』『REAL-T - " 寒唄』などがあります。
136の楽曲は『生きてきた経験を物語る、自らの人生そのもの』だと評価されています。
136の前職とは?【学んだこと・退職理由】
136の前職は反社会組織であり、前職で学んだことは『礼儀作法』です。
136は前職について、次のようにコメントしています。
『人としての考え方や礼儀作法をぶち込まれた!』
『どんな人が来ても普通のジジイだと思え!という言葉が残っている』
136は前職を経験したことで、どんな人が来ても、いつも通りの自分で、縮こまらずに堂々とすることができているようです。
前職を辞めた理由は、『音楽がしたかったから』です。
真剣に未来のことを考えた結果、136は前職を辞めることを決断しました。
136の中学時代とは?
136は中学生の頃にサッカーをやっていて、ポジションはキーパーでした。
当時を振り返り、『ジャイアン兼本田圭佑だった』と語っています。
中学生の136は、学校で1番悪いやつではないけど、1番頼れる存在だったようです。