タイトルだけで人を選ぶような楽曲を、キラキラのプリクラ調アートワークで世に放った。

和歌山県海南市出身のラッパー・7(ナナ)

ABEMAのオーディション番組「ラップスタア誕生 2023」でファイナリスト入りし、LANA・Elle Teresaとの「Boss Bitch Remix」が話題を呼んだフィメールラッパーです。

「カワイイ」と「ヒリついたリアル」の落差——そのギャップに中毒者が続出しています。

今回は7について徹底的に調査した内容をお届けします。

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7の読み方・名前の由来

「7」の読み方は**「ナナ」**です。

本名から取られた名前で、本人が「そうです、本名から取ってますね」と明言しています。

以前は「BOyLE」という名前で活動しており、「ななぼいる」や「ぼいる」と呼ばれることもあったといいます。

「7」という一文字は検索のしにくさで知られており、本人もインタビューで「7やと検索しても出てこないとかある」と認めています。

検索する際は「7 ラッパー 和歌山」「Nana 7 ラッパー」「7_boyle」などで探すと見つかりやすいです。

7のプロフィール早見表

項目内容
アーティスト名7(ナナ)
旧名義BOyLE(ぼいる)
本名非公開(本名由来のアーティスト名)
生年月日2001年生まれ
年齢25歳(2026年7月時点)
出身地和歌山県海南市
身長非公開
ジャンルヒップホップ / R&B
インスタ@7_official.jp
X@7official_jp
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7の年齢・生年月日・身長について

7は2001年生まれで、2026年7月時点で25歳です。

Droptokyo・FNMNLのインタビュー等で「2001年生まれ」という記載があります。

生年月日の具体的な日付は公開されていません。

身長も非公開ですが、ビキニ姿やファッションコーディネートをSNSに投稿することも多く、スタイルへの関心が高いアーティストです。

「7 ラッパー かわいい」という検索も非常に多く見られますが、本人は「エロいとか可愛いだけじゃない」という自己認識を持っており、LANAとの対談でも「そっち方向だけじゃないエネルギーを持っている」と語られています。

7の出身・実家・和歌山のどこ?

7は和歌山県海南市出身です。

ただし実家は「自分の家がほぼ和歌山市との境くらいにある」と語っており、活動拠点は和歌山市で行っていたといいます。

出身高校・中学については公開されていません。

ただ中学時代はサッカーに打ち込んでいたこと、高校時代は「特にしたいこともなくなって、とりあえず遊んでる」という日々だったことがインタビューで語られています。

7ラッパー 母親」という検索も見られます。

本人が「家の環境もそんなによろしくなかった」と語っており、家出をきっかけにラッパーになることを決意したというエピソードもあります。

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7の生い立ちとラップを始めたきっかけ

中学まではサッカー少女、高校で方向感を失う

7が中学時代まで打ち込んでいたのはサッカーでした。

「めっちゃ運動好きで活発みたいな女の子。あたしがそれでした」と語っており、当時は歌手を目指してみたいという気持ちも持ちながら、音楽に触れていた時期でもあったといいます。

高校に入ると状況が変わります。

お兄ちゃんの影響で「ちょっと調子に乗り出したりして」、特にやりたいことも見つからないまま「とりあえず遊んでる」という日々が続きました。

当時の自分を「ギャルだというマインドでした」と振り返っていますが、現在は「今の自分は全然ギャルじゃない」と明確に線を引いており、マインドの変化が音楽活動と連動していることが伝わってきます。

「兄弟」の影響と、家出をきっかけにした決意

7ラッパー 兄弟」という検索が見られます。

7には兄がいることをインタビューで触れており、「中学からはお兄ちゃんの影響でちょっと調子に乗り出したり」と語っています。

兄弟の詳細については非公開ですが、お兄ちゃんの存在が10代の7の行動に影響を与えていたことがわかります。

ラッパーになることを決意したのは高校卒業後、家出をしたときでした。

「家の環境もそんなによろしくなかった中で…色々溜まってきた中で、家出したときに『ラッパーになろう』って決意しました」と語っています。

元々リリックは少し書いていたものの、周りにヒップホップを音楽として「やっている」人がいなかったため、レコーディングの方法も知らずYouTubeのフリービートで歌う、という状態でした。

それを変えてくれたのが友達の「porno」という人物で、「音楽やりたいんやったら絶対やった方がええよ」という言葉が後押しになり、2021年からラップ活動を本格的にスタートさせます。

Homunculu$との運命的な出会い

2021年11月頃、和歌山で活動するプロデューサー・**Homunculu$**と出会ったことが、7の音楽キャリアを大きく変えました。

出会いのきっかけは、和歌山市のカフェで開かれたフリースタイルの輪。

そこにいたラッパー・JALくん(richblack)が「和歌山にも女性のラッパー出てきたな!」と喜んでHomunculu$に7の曲を送ってくれたことが始まりでした。

Homunculu$から「ビート聴いてみて、これでなんか書いてみてください」と送られたビートに仮RECして返したところ、「じゃあスタジオで録ってみよか」という流れになります。

そして和歌山で有名なスタジオ「101」での2回目のレコーディングで完成したのが、ストリーミングデビュー作の**「SEX」**でした。

7の音楽スタイルと世界観:キラキラのビートと、ヒリついたリリックの落差

7の音楽を語るうえで欠かせないのが、サウンドとリリックの鮮烈なギャップです。

J-POP的なメロディアスなビート、プリクラ調のアートワーク——そのキラキラした外見の中で描かれるのは「今月の支払いは飛びたい」「カメラのないとこする取引」といったリアルでハードな世界です。

プロデューサーのHomunculu$も「めっちゃおもろい」と言っており、このギャップは意図的なものでもなく、7が「自分たちにとってのリアル」を歌った結果として自然に生まれたものだといいます。

「明るいビートにシリアスなリリック」というスタイルは、7とHomunculu$が日常会話の中から自然に作り上げたものであり、計算された演出というより「生活がそのまま出てきた」という表現が近いでしょう。

声色を変えるラップスタイル

7がラップにおいて意識しているのが、声の多様性です。

「日本を見たときに、あんまり声を濁したり、特徴的な声でやる人が少ないんかなって印象やったんです。だから声とか特徴を持った方が注目されやすいかなと思って声色を変えたりしてます」と語っており、意識的に声のバリエーションを使い分けるアプローチを取っています。

また子供の頃からピアノなど楽器に触れてきた経験と、高校時代にカラオケで歌を磨いた経験が「歌心のあるラップ」に生きているといいます。

「みんなにも歌ってほしい、口ずさんでほしい」という思いからキャッチーなメロディを意識して入れているとのことで、そのポップさがリリックの毒気と絶妙な対比を生んでいます。

「Bunnyちゃん」という独自スラング

7の楽曲「Bunny Girl Senpai」や「SEVEN ELEVEN (freestyle)」に登場するワード「Bunnyちゃん」は、仲間内で生まれた独自のスラングです。

「女の子」を指す言葉で、特にクラブダンサーやバニーガールなど夜に活動する女の子に向けて使っているといいます。

アトランタ在住のカメラマン・アキさんがHomunculu$にRasheeda「My Bubble Gum」を紹介したことがきっかけで生まれた概念で、「Bubblegum」と「Bunny Girl」の通じるものを感じた7が取り込んでいった言葉です。

7とラップスタア誕生2023

2023年、ABEMAのオーディション番組**「ラップスタア誕生 2023」**に出場し、ファイナリストに選出されました。

この番組への出演が全国規模での認知拡大につながり、シーン内外から一気に注目を集めることになります。

「去年の『ラップスタア誕生』で注目されてから、やっぱりこのまま止まりたくないなって思います。

だから走り続けて、新しい世代のボスになりたいなとは思いますね」とインタビューで語っており、ブレイク後の覚悟が伝わってきます。

7とLANA・Elle Teresaの関係

2024年、7の1stアルバム『7』のリード曲「Boss Bitch」のリミックスにLANAとElle Teresaが参加し、「Boss Bitch Remix」として話題を呼びました。

7がプロデューサーのZOT on the WAVEに「リミックスを作りたい」と相談した際、「LANAちゃんとElle Teresaさんの名前を挙げたら繋いでくれて」という流れで実現したといいます。

「もっとフィメールラッパーたちを盛り上げたいという思いもあって。『全国にどんだけフィメールラッパーおんの?』みたいな感じを出したかった」という7の想いが込められた楽曲です。

さらにLANAのEP「19.5」でも「WE WANT!!! (feat.7)」でコラボが実現。

初めて対面したのがそのわずか1カ月前という間柄にもかかわらず、2曲もコラボが実現しました。

LANAは7の第一印象を「ピンクのジャージを着ていて、それがちょっと意外でかわいいなって思いました」と語っており、7はLANAの第一印象を「ギャルやと思いましたね」と返すなど、2人のやりとりがシーンのファンを楽しませました。

LANAが感じた7の魅力は「エロいとか可愛いだけじゃなく、『イケるよ!』ってエネルギーを持っている子」というもの。

7はLANAの声に「ハスキーな感じがめっちゃ好き」と惹かれており、互いを高め合う関係性が見えます。

7の現在の活動状況【2025〜2026年】

2024年に1stアルバム『7』をリリース。

「Boss Bitch」のリミックスにLANA・Elle Teresaを迎えた楽曲が大きな話題を呼び、活動の幅が一気に広がりました。

2023年末には地元・和歌山から川崎に上京。

「上京Bitches」という感覚をLANAと共有しながら、東京でのキャリアを本格始動させています。

アトランタのカメラマン・アキさんから「来なよ」と誘われており、「早く実現したい」と語るなど、海外への関心も高いアーティストです。

また「将来はイカつい系のオバさんになりたい。和歌山にも家を建てて、地元の子達がみんな来れる場所を作りたい」という言葉に、地元への愛着と長期的なビジョンが表れています。

7の人気曲まとめ

ラッパー・7の人気曲を紹介します。

「Boss Bitch Remix (feat. LANA & Elle Teresa)」

「SEX」

「SEVEN ELEVEN (freestyle)」

「tapple」

「罰ゲーム (feat. 炒炒)」

峰不二子

7 & MIKADO - Flyday

7 × Liza - Away

7のプロフィールまとめ

項目内容
アーティスト名7(ナナ)
旧名義BOyLE(ぼいる)
本名非公開(本名由来)
生年月日2001年生まれ
年齢25歳(2026年7月時点)
出身地和歌山県海南市
身長非公開
母親・兄弟非公開(兄の存在は言及あり)
ラップ開始2020年10月頃(高校卒業後)
プロデューサーHomunculu$(和歌山出身)
主なコラボLANA、Elle Teresa、炒炒ほか
代表曲Boss Bitch Remix、SEVEN ELEVEN、マリファナ、tapple、罰ゲーム
インスタ@7_official.jp
X@7official_jp

7の調査結果まとめ

  • 和歌山県海南市出身、2001年生まれ。読み方は「ナナ」で本名由来。25歳(2026年7月時点)
  • 中学まではサッカー少女、高校で迷走。家出をきっかけに「ラッパーになろう」と決意したのが2020年
  • 和歌山のプロデューサー・Homunculu$との出会いで楽曲制作が本格化。デビュー作「SEX」がシーンの注目を集める
  • J-PoP的ビートとハードコアなリリックのギャップが持ち味。「意図したギャップじゃなく、自分たちのリアルを歌ったらそうなった」
  • LANA・Elle Teresaとの「Boss Bitch Remix」が話題を呼び、ラップスタア誕生2023でファイナリスト入り
  • 2023年末に和歌山から川崎へ上京。海外(アトランタ)への意欲も高い
  • 母親・身長・生年月日の詳細は非公開。兄の存在は言及あり

「走り続けて、新しい世代のボスになりたい」——和歌山の家から飛び出し、家出先でラッパーになることを決意した7の物語は、まだ始まったばかりです。

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