「TWO-J(トゥージェイ)の情報を詳しく知りたい」
「愛知県出身のラッパーについての情報を探している」
この記事はそんな方に向けて書いています。
日本のウエストコーストスタイルのHIP HOPシーンに欠かせない存在となっている愛知県豊橋市出身のラッパー「TWO-J(トゥージェイ)」についての研究結果を報告します。
TWO-J(トゥージェイ)の情報まとめ【愛知県豊橋市のラッパー】
TWO-J(トゥージェイ)は愛知県豊橋市出身のラッパーで、その声とライミングはリスナーを虜にする魅力があります。
また、TWO-J(トゥージェイ)はトラックメーカーとしても定評があり、自身の楽曲のトラック制作から他のアーティストへの楽曲提供までは幅広く活動しています。
TWO-J(トゥージェイ)はウエストコーストのHIP HOPカルチャーに魅了されたのがきっかけでヒップホップにハマり、その後、HIPHOPアーティストとしての活動を開始します。
TWO-JとAK-69が出会った時のエピソード
TWO-J(トゥージェイ)はAK-69とW.C.C.のイベントで出会うのですが、当時17歳だったAK-69がTWO-Jと出会った時のオモシロいエピソードをラジオで語っているのでその一部を紹介します。
AK-69「俺ずっとTWO-Jとタメ(同い年)だと思っていて(笑)。しかも、TWO-Jの下の名前がアキラって言うんですけど、TWO-Jと会うといつも『アキラー!ウィッスウィッス!』みたいな感じで挨拶していて、TWO-Jも優しいからそれに合わせてくれていて(笑)。」
TWO-J「なんか元気のある人だな、と思っていた(笑)」
AK-69「その当時、名古屋のラッパーは東京のラッパーと出会った時に年上でも突っ張っていたので、あえてタメ語でいくという風潮があったとは言え、TWO-Jがタメだと思っていたのでそれが嬉しくて、いつもテンション高めに挨拶していました。でも、ある日のレコーディングスタジオの外でタバコを吸いながら、先輩ラッパーのG CUEくんとTWO-Jがタメ語で話しているのを見て、『え!?どういうこと!?』と思って、聞いてみると、TWO-Jが実は2年先輩だったことを知りました(笑)」
その名残があって、AK-69は先輩であるTWO-J(トゥージェイ)のことを今でも「TWO-Jくん」ではなく「TWO-J」と呼び捨てで呼んでいるのに敬語で話しているそうです。