名古屋のヒップホップシーンの兄貴的な存在でラッパーの「G.CUE(ジー・キュー)」についての情報をまとめましたのでぜひご覧ください。
G.CUE(GANXTA CUE)の情報まとめ【名古屋の伝説ラッパー】
G.CUE(ジー・キュー)は名古屋のHIPHOPシーンを牽引するラッパーで、名古屋出身ラッパーたちの兄貴的な存在す。
https://youtu.be/8Gcglgme4oc
W.C.C.時代のG.CUE(ジー・キュー)はめちゃめちゃ尖っており、当時、G.CUEの後輩だったAK-69はミーティングを忘れていたのが原因で、フルボッコにされるほど音楽活動に対して厳しかったようです。
AK-69は「当時はギャングスタ・スタイルだったので、G.CUE(ジー・キュー)くんに角材でフルスイングで殴られました(笑)」というエピソードを語っています。
また、名古屋のHIPHOPシーンを牽引するラッパーでありながら、大須でアパレルショップ『ASIAN-P』を経営するなど、ビジネスオーナーとしての顔も持っています。
G.CUEは17歳の頃にペンタゴンというショップでバイトしており、その経験もあってファッションにも強く興味を抱くようになりました。
個人的に仲の良いヒップホップアーティストはDJ DOPEMANやM.O.S.A.D.のEqualでプライベートではよく遊んでいるそうです。
G.CUEのタトゥーは彫ぎんの作品
G.CUE(ジー・キュー)の印象は強面の外見に加えて身体中に入っているタトゥーも特徴的です。このタトゥーは仲間に紹介してもらったのがきっかけで知り合ったTATTOOアーティストの「彫ぎん」による作品です。
G.CUE(ジー・キュー)は自身のタトゥーについて「自分の中で右腕は大事な場所なので、ここを彫ってもらうのは心底カッコ良いと思うTATOOアーティストじゃないと嫌だったんです。そんな時に彫ぎんさんの作品を見てこの人にお願いしたい!と思った」と語っています。
G.CUEがはじめてタトゥーを入れたのは20歳のときでウエストコーストスタイルのGANG TATTOOが好きだったのと自身が日本人であることから和と洋を混ぜた感じでタトゥーを入れていったそうです。