京都府が誇る日本人ラッパー『RYUZO(リュウゾウ)』についての情報をまとめましたので、ぜひご覧ください。

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RYUZOの情報まとめ【ラッパー・楽曲・現在・年齢・ツイッター】

日本を代表するラッパー『RYUZO(リュウゾウ)』は、京都府出身のHIPHOPアーティストです。

RYUZOの魅力はハスキーボイスとアウトローな人生を綴ったリリックで、『HATE MY LIFE』や『THE STORY』など名曲があります。

17歳でラッパーとしての活動を開始し、MAGMA MC's(マグマ エムシーズ)というグループを結成して、京都のクラブやライブハウスを中心に精力的に活動し、頭角を表していきました。

関西HIPHOPシーンの中心的存在であるRYUZOは、横浜のOZROSAURUS、名古屋のM.O.S.A.D.とともに、2001年にYOUNGGUNZ(ヤングガンズ)というグループを結成。

2003年にはMAGMA MC'sがアルバム『MASSIVE』でメジャーデビュー、2005年にはソロデビューを果たしました。

2005年には自身のレーベル『R-RATED RECORDS』を設立し、地元京都で発掘したANARCHYのエグゼクティヴプロデュースを務めました。

RYUZOは現在、レコードバー、セレクトショップ、ジェントルマンズクラブ、音楽酒場なども経営する実業家として活動の場を広げています。

2017年から放送中のラップ・オーディション番組『ラップスタア誕生!』の発案者として、同番組に出演しています。

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