大阪出身のラッパーで韻踏合組合のMC「遊戯」の情報をまとめたので、ぜひご覧ください。
遊戯の情報まとめ【大阪出身のラッパー・韻踏合組合所属】
遊戯は大阪府出身のラッパーで、韻踏合組合のMCです。ラッパーとしてのキャリアは20年以上になります。
遊戯はもともと韻踏合組合のライヴをみてファンになったことがきっかけで、韻踏合組合に入ることになりました。
16歳から親元を離れて韻踏合組合のメンバーとして活動しており、色々なことを教えてもらったそうです。悩むことはたくさんありましたが、辞めようと思ったことは一度もなかったと語っています。
「好きな人と好きなことを歌う」ことを大切にして楽曲を制作しています。
遊戯は「自分の音楽を気に入ってもらえたら、韻踏合組合が出たときにも聴いてほしいし、自分だけのためにやってるんやないから全部繋がってる」とコメントしています。
韻踏合組合のメンバーから遊戯はタイトル・マスターといわれており、楽曲のタイトルに困ったら遊戯がタイトルを決めています。
遊戯の初ソロアルバム「中央区」について
キャリア10年目の時に初のソロアルバム「中央区」をリリースしました。
遊戯の地元は大阪府の豊中という街がが、中央区で生活するようになって結構長いので、アルバム名を中央区としています。
アルバム「中央区」でトラックメイカーを務めたAKIO BEATSは、遊戯が一番信用しているトラックメイカーです。「気持ちを絶対に返してくれるし、人間的にも熱い」と言っています。