岐阜県が誇る日本人ラッパー『¥ellow Bucks(イエローバックス)』についての情報をまとめましたので、ぜひご覧ください。
¥ellow Bucks(イエローバックス)の情報まとめ【ラッパー・人気曲10曲・年齢・出身地】
日本を代表するラッパー『¥ellow Bucks(イエローバックス)』は、1996年8月5日生まれ、岐阜県高山市出身のHIPHOPアーティストです。
自身を『ヤングトウカイテイオー』と呼んでおり、名古屋のレジェンドラッパー『TOKONA-X』を意識しています。
¥ellow Bucks自身も『東海のヒップホップで育ったし、こだわりがある』と発言しています。
子どもの頃からレゲエやジャズ好きの人たちの中で育ち、中学生の頃にHIPHOPに興味を持って、ラップのリリックを書き始めました。
高校生の頃から、地元の岐阜県高山市を中心に、HIPHOPイベントに参加するようになります。
高校を卒業後には単身で渡米し、現地のラッパーにDMを送って、活動範囲を広げていった経験があります。
¥ellow Bucksのイエローには『黄色人種としてのイエロー』、バックスにはスラングで『お金』という意味が込められている。
AbemaTVの『ラップスタア誕生!』シーズン3で優勝し、注目度が急上昇しました。
ちなみに¥ellow Bucksは、ラップスタア誕生の優勝賞金の300万円を使って、ラップスタア誕生のファイナルステージに残った5人が集結した曲『Grow Up (feat. Jua, Joseph Blackwell, Flight-A & SANTAWORLDVIEW)』を作ったそうです。
¥ellow BucksはMCバトルについて、フリースタイルをするラッパーの技術をリスペクトした上で、『結局ただの悪口の言い合いに見える』という理由から、あまりMCバトルが好きではない、とのこと。
『バトルをするくらいなら音源を作ってライブをやる方がカッコいい』という考えがあるようですね。
¥ellow Bucksの人気曲には、『Yessir』『My Resort』『With My Way』『Balls Out』『We Know It』などがあります。