今回紹介するのは、岡山県出身の日本人ラッパー『紅桜(べにざくら)』です。

この記事では、紅桜の人気曲やプロフィールをまとめて紹介しています。

紅桜のtwitterInstagramもぜひチェックして、最新の楽曲やライブ情報を見逃さないようにしてくださいね!

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紅桜の情報まとめ【人気曲・年齢・出身地・ラッパー】

『紅桜(べにざくら)』は1987年11月17日生まれで、岡山県津山市榎地区出身のラッパーです。

紅桜のラップスタイルは、演歌のような独特のフローと圧倒的なラップスキルが特徴的です。

『TOKONA-Xの再来だ!』『完全に日本オリジナルのヒップホップだ!』という評価を得ています。

紅桜のデビュー曲は、2013年6月にリリースされたシングル『Holare!!』の収録曲である『What’s my name』です。

そして、2013年12月25日にリリースしたシングル『悲しみの後』は、紅桜の代表曲になっています。

紅桜はMCバトルにも出演しており、UMBでは2011年、2013年、2015年、2018年、2019年と5度も岡山予選で優勝しています。

紅桜の両腕には、着物を着た日本女性のタトゥーが入っています。

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紅桜がラップを始めたきっかけは?

紅桜がラップを始めたきっかけは、同郷のラッパー『YAS』の影響です。

紅桜は15歳の頃に兄と見た、YAS率いるHIPHOPクルー『FAT BOX CREW』のライブに衝撃を受け、友人に声をかけてラップを始めました。

紅桜はYASのことを『兄貴ではなく父親のような存在』と語っており、紅桜にとってYASの存在は偉大です。

紅桜は一般女性と結婚しており、父親の顔も持つのですが、YASは紅桜のことを自分のことのように喜んでくれて、紅桜のお子さんを自分の子どものように可愛がってくれているようです。

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