京都府が誇る日本人ラッパー『Daichi Yamamoto(ダイチヤマモト)』についての情報をまとめましたので、ぜひご覧ください。
Daichi Yamamotoの情報まとめ【ラッパー・誕生日・楽曲・でかい夢・リポビタンD】
日本を代表するラッパー『Daichi Yamamoto(ダイチヤマモト)』は、京都府出身のHIPHOPアーティストです。
1993年生まれで、父は日本人、母がジャマイカ人。
父親が老舗クラブのオーナーだったため、小さい頃からクラブ文化が身近にある環境で生活していました。
小さい頃は『絵描き』か『漫画家』になりたい夢があり、音楽は聴くだけというものでした。
しかしお兄さんの影響でHIPHOPを聴き始めるようになり、その後ラッパーになることに興味を持ち、自身でリリックを書き始めました。
19歳からラップとビート制作を開始し、ロンドンの芸術大学への留学を経て、インターネットで自主制作の楽曲を発表し始めます。
ちなみに、海外留学のきっかけは『お父さんに勧められたから』です。
大学の専攻は『インタラクティブアート』でした。
在学中にSoundCloud上で発表した楽曲が話題となり、JJJやKOJOEなどの有名ラッパーたちとコラボしたことで注目を集めました。
その後、2019年には初のアルバム『Andless』をリリースし、Apple Vinegar Music Award 2020で特別賞を受賞。
2020年1月には、Spotifyが選ぶ、今年飛躍が期待される注目の新進気鋭・国内アーティスト10組『Early Noise 2020』として選出されました。
Daichi Yamamotoの人気曲には、『Let It Be』や『One Way』などがあります。
Daichi Yamamotoは、今後も最注目の日本人ラッパーですね。
1 2