ネオ東海シーンの中でも圧倒的な存在感を放つラッパー「TOSHI蝮(トシマムシ)」についての情報をまとめたので、ぜひチェックしてください。
TOSHI蝮(トシマムシ)の情報まとめ【ネオ東海の中心ラッパー】
TOSHI蝮(トシマムシ)は、岐阜県瑞浪市出身のラッパーで、名古屋の奇才が集まるレーベル「Jet City Peaple」に所属しています。
TOSHI蝮は、圧倒的なスキルやフロウを持っているラッパーで、C.O.S.AやCAMPANELLA、YUKSTA-ILLとともにネオ東海シーンを牽引する中心人物です。
TOSHI蝮の魅力は、魂から叩き込んだフロウとストイックな日本語ラップをダークなトーンで表現するところで、周囲からは「歩くヒップホップ」と呼ばれています。
あくまで正統派で、思い切り深く踏み込んだHIPHOPスタイルと、黒くて太い即効性と持続性を兼ね備えたライイングで、ヘッズたちを納得させています。
TOSHI蝮とHIPHOPグループ「現場叩き上げ」
TOSHI蝮がラッパーとしてのキャリアをスタートさせたのは、地元のメンバーと共に結成したHIPHOPクルー「現場叩き上げ」での活動がきっかけでした。
TOSHI蝮はクルーのリーダーを務めおり、1stアルバム「SIX SENCE」もリリースするなど、精力的にグループとしての活動を行なっていました。
その後、2010年からTOSHI蝮はソロ活動をスタートするようになります。
ちなみに、岐阜県瑞浪市周辺の東濃地方を「DEEP EAST SIDE」と名付けて広げたのはTOSHI蝮です。