今回紹介するのは、京都府出身の日本人ラッパー『13ELL(ベル)』です。

この記事では、13ELLの人気曲やプロフィールをまとめて紹介しています。

13ELLのtwitterInstagramもぜひチェックして、最新の楽曲やライブ情報を見逃さないようにしてくださいね!

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13ELL(ベル)の情報まとめ【人気曲・年齢・出身地・ラッパー】

『13ELL(ベル)』は、1992年生まれで、京都府伏見区・神川出身のラッパーです。

地元京都を中心に活動するヒップホップクルー『DCA(ディーシーエー)』に所属しています。

DCAは2012年に結成されており、13ELL、TRASH、RUBBISH、JAYLOX、ISSEI、SONGRIVER、DJ FLIPが所属しています。

13ELLの人気曲である3rdEP『CANDY DATE』は、iTunesとApple Musicの両方でヒップホップジャンル1位を獲得しました。

そのほかの人気曲には、『満月と黒猫 』『Studio Hero』『FALLIN’ DOWN』などがあります。

これまでに、CHOUJI、孫GONG、WILYWNKAなどのラッパーと共演しています。

ちなみに、13ELLは結婚しており、2人のお子さんがいます。

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13ELLがラッパーになった理由は?

13ELLが初めて好きになった音楽はHIPHOPで、6歳上のお兄さんが中学生くらいからラッパーとして活動していたこともあり、その影響を受けたようです。

当時の13ELLは、『Bone Thugs』や『Dr.Dre』などをよく聴いていたとのこと。

13ELLはトレンドを昇華させる作曲センス、的確なライミング、ラップスキルに定評があります。

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13ELLの名前の由来は?

『13ELL』の名前の由来は、本名の鈴木の『鈴』をとって名付けられました。

ラッパーとして『13ELL』を名乗り始めたのは16歳ごろですが、もともと14歳ごろにPCゲーム『サドンアタック』でのユーザーネームとして使用したのが最初です。

13ELLはプロのモトクロスレーサーだった

13ELLは元プロモトクロスレーサーという異色の経歴を持っており、中学時代に全日本ジュニア大会で優勝し、アメリカの大会にも出場するほどでした。

17歳のときには、モトクロス選手としてプロライセンスも取得しましたが、プロになってすぐに、レース途中のクラッシュで大怪我をしてしまい、モトクロス選手の道が閉ざされました。

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