東海HIPHOPシーンの新世代の中心的存在で、愛知県小牧市出身のラッパー「CAMPANELLA(カンパネルラ)」の情報をまとめたので、ぜひご覧ください。

スポンサーリンク

CAMPANELLA(カンパネルラ)の情報まとめ【愛知の新世代】

「CAMPANELLA(カンパネルラ)」は愛知県小牧市出身のラッパーで、東海ネオシーンのHIPHOPを牽引する中心メンバーです。

CAMPANELLAの名前の由来は、宮沢賢治の小説『銀河鉄道の夜』の登場人物からきており、「CAMPY」という愛称でも知られています。

CAMPANELLAは、多数の個性派ラッパーたちがしのぎを削る東海エリアで頭角を現してきたこともあり、オリジナリティの高いフロウと唯一無二のリリックで、かなりディープな世界観を創り出せるラッパーです。

CAMPANELLAは1987年生まれです。

愛知県を代表するラッパー「TOKONA-X」に大きな衝撃を受けて、その後、16歳からラッパーとして活動をスタートしていき、オムニバスやコンピ、ネット上のフリー音源などで、その知名度を高めました。

地元の同世代ラッパー C.O.S.A.と共同で制作したアルバム「コサパネルラ」をきっかけに東海地区から全国へと知名度を広げました。

2012年にはネオ東海シーンを共に盛り上げてきたラッパーのTOSHI蝮(トシマムシ)と制作したアルバム「CAMPY&HEMPY」でパッケージ・デビューを果たします。

その後、2013年5月には、DJ ISSO&CAMPANELLA名義のアルバム『HOPE IS NO HOPE』で全国デビューを果たします。

スポンサーリンク