スポンサーリンク

Mr.Qの楽曲やステージに対する想い

Mr.Q(ミスターキュー)は、ステージに立てることに対して、有り難みを感じています。

「いろいろな人たちが関わって、サポートしてくれるからこそ舞台に立てるわけなので、それをわかったうえでやるのと、知らないでやるのとでは全然違う」とコメントしています。

さらに、フリースタイルダンジョンに出演した時に、いとうせいこうがMr.Qのフリースタイルを聴いて、ワイプでガンガン乗っているのを見たときに、「自分が生きていること」を改めて実感できたと語っています。

Mr.Qjは、ジャンル分けという概念自体をナンセンスだと考えており、ラッパ我リヤとは違うものが自分の中にたくさんあり、それを様々な場所で表現することを大切にしています。

Mr.Qはヒップホップだけではなく、ロックやレゲエなども好きなので、最近では楽曲にはそれらの感性を盛り込み、みんなに楽しんでもらえるような作品を作ることも意識するようになっています。

Mr.Q(ミスターキュー)の母に対する想い

Mr.Q(ミスターキュー)のお母さんは、10年以上前に亡くなっており、亡くなってから10年経ってようやく気持ちの整理がつけられるようになったと語っっています。

Mr.Qの楽曲「手紙」には、この時の想いが込められており、Mr.Qにとって特別な曲になっています。

この曲を聴くといまだに冷静でいられなくなるので、ライブでは絶対に歌えない。それくらいMr.Qさんにとってお母さんの死は強烈な体験だった、と語っています。

母への想いが込められた楽曲「手紙」

楽曲「手紙」には、人と人との温もりを伝えたいというMr.Qの想いがつまっています。

Mr.Qさんのお母さんは癌だったそうで、還暦を迎えられなかったことを本当に残念に思っており、今の状況を見せたかったと言っています。

これらの影響もあり、「やれるときにやれることをやる」「毎日ドロップキックしてでもチャンスを拾っていきたい」という攻めの姿勢で生きることを大切にしています。

スポンサーリンク