ツチヤチカらがラップバトルを始めたきっかけ
ツチヤチカらがラップバトルに参加したのは、「森、道、市場」で1回目のラップバトルがあった時に、LIVERARYの武部氏に誘われたことがきっかけです。
その時は「鎮座DOPENESSや呂布カルマが出るのに、自分みたいな素人が参加するのは嫌だ」と断ったのですが、トリプルファイヤーの吉田氏が出ているのを見て、出れば良かったなと後悔しました。
その後、2年目の「森、道、市場」からは予選から参加するようになります。
これが、ツチヤチカらがラップバトルを始めたきっかけです。
それ以降は、UMBやKOKにも参加するようになり、参加してみたらめちゃくちゃ面白くなっていったと語っています。
ツチヤチカらはイルマリアッチだけ聞いていた
ツチヤチカらはHIPHOP自体は好きでしたが、90年代のUSのHIPHOPが好きで、日本のHIPHOPはイルマリアッチしか聴いたことがありませんでした。
20年くらい前に、TOKONA-Xが名古屋弁でラップしているのがめちゃくちゃかっこ良かったので、イルマリアッチを聴いていました。
20年前の当時、ツチヤチカらは「SURGELY AFRO」というバンドを組んでいて、HIPHOPっぽいアプローチもしていたのでデモテープをTOKONA-Xに渡したこともありましたが、その時は関われませんでした。