ツチヤチカらの楽曲へのこだわり
ツチヤチカらは歌詞が歌詞だけに、トラックはギャグっぽくならないように、カッコいいものをつくることを意識しています。
歌詞はトラックを作ってから、何も考えずにトラックを聴きながらノリで収録するという形をとっています。
ライブでは耳コピした内容を覚えて歌っています。
ちなみに、楽曲はすべてiPhoneで作っており、「音楽とは簡単に作れるくらいのものでいい」というのが、ツチヤチカらの持論です。
ちなみに、小学生の息子には「父さん、アホみたいな曲ばっか作っとるよな!笑」と言われているそうです。
ツチヤチカらの楽曲の登場人物
ツチヤチカらの楽器の登場人物は、50代〜70代の独身のおじさんや嫁に先立たれたおじさんが中心です。
登場人物は皆口が悪く、「くそだわけ」などの汚い言葉を使いますが、基本的には優しい人が多いです。
これは、ツチヤチカらが手塚治虫が好きで、手塚治虫の作品の登場人物が優しいこともあり、その影響を受けています。